ワーホリ前はセブ島だけじゃない。バリ留学という選択肢
- 6月18日
- 読了時間: 6分

ワーキングホリデー前の留学先として、セブ島を検討する人は多いと思います。
実際、SNSを見ていても「セブ島留学→オーストラリアワーホリ」という流れは非常に人気があります。
僕自身もセブ島の語学学校を視察してきましたし、実際にワーキングホリデーも経験しています。また、バリ島にも複数回滞在してきました。
そのうえで思うのは、
「ワーホリ前=セブ島が正解」というわけではない
ということです。
もちろん、英語力だけを考えるならセブ島は非常に魅力的な選択肢です。
ただ、海外生活への慣れや価値観の変化、人との出会いという観点では、バリ留学にも大きな魅力があります。
今回は、ワーホリ前の留学先としてバリ留学はありなのか、セブ島との違いも交えながら解説していきます。
ワーホリ前の留学先としてセブ島が人気な理由

まずはセブ島についてです。
ワーホリ前の留学先としてセブ島が選ばれる理由はシンプルです。
英語を勉強する環境として非常に優れているからです。
セブ島には数多くの語学学校があり、
マンツーマン授業が多い
英語漬けの環境を作りやすい
日本人向けのサポートが充実している
短期間でも勉強量を確保しやすい
という特徴があります。
実際に英語初心者の方が短期間で英語に慣れるには、とても良い環境だと思います。
ワーホリ前に少しでも英語力を伸ばしたい。そんな方には今でもセブ島は有力な選択肢です。
それでもバリ留学を選ぶ価値がある理由

では、なぜバリ留学という選択肢があるのでしょうか。
私が実際にバリで感じた魅力を紹介します。
理由① 人の優しさに触れられる
私がバリで一番魅力を感じたのは、人の優しさです。
現地の人はとにかくフレンドリーで笑顔が多い。
カフェでもレストランでもホテルでも、自然に話しかけてくれます。
一人で行動していても居心地が悪いと感じることはほとんどありませんでした。
実際、欧米人も一人でカフェにいたり、パソコンで仕事をしていたりするので、一人でいることが特別なことではありません。
だからこそ、
「海外で一人で生活する自信をつけたい」
という人には、とても良い環境だと思います。
印象的だったのは現地のタクシードライバーとの会話です。
その方は、
「40年前のバリには何もなかった。電気すらの通ってないところもあった。」
と言っていました。
でも続けて、
「昔の方が幸せだった」
とも話していました。
発展して便利になった一方で、人とのつながりや温かさが少しずつ失われていると感じているようでした。
その話を聞いて、バリの価値は高級ホテルやおしゃれなカフェではなく、人の優しさや笑顔にあるのだと改めて感じました。
理由② 海外生活に慣れる練習になる

ワーホリ前に不安なことの一つが、
「海外でちゃんと生活できるかな?」
ということだと思います。
その点、バリは非常に生活しやすい場所です。
Grabが使いやすい
治安が良い
Wi-Fi環境も問題ない
英語が通じる場所が多い
実際にホテルやカフェ、レストランなどでは普通に英語を使って生活します。
生活面に関しては、セブ島と英語面で比べても大きな差はないと感じていますし、よりカジュアルに外にでることもでき、近くに観光地等も多くありますので、
より海外で生活することに慣れるという意味では、ワーホリ前の準備として非常に良い環境だと思います。
理由③ 欧米人との距離が近い

セブ島とバリ島の大きな違いの一つが、街にいる人たちです。
バリには、
オーストラリア人
ヨーロッパ出身者
ノマドワーカー
サーファー
などが多く滞在しています。
特にチャングー周辺は、ここはオーストラリアかと錯覚してしまうほどオージーが多く、最近ではロシアの方も多く移住してきており、アジアでいることを完全に忘れるような場所です。
カフェに入れば英語が飛び交い、周囲には欧米人がたくさんいます。
英語を使う環境が自然にあるため、
「海外の人と交流する経験を積みたい」という方には非常に魅力的な環境です。
友達作りもしやすく、ワーホリ前に海外コミュニティへ慣れる練習にもなります。
最近はやりのランクラブ等も多く友達つくりも容易です。
バリ留学は意外と現実的

「バリって遊ぶ場所じゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
確かに、世界的な観光地で海やカフェ、おしゃれなレストランなど魅力的なものはたくさんあります。
ただ実際には、
午前:語学学校
午後:カフェで勉強
夕方:ジムやヨガ
夜:海外の友人と食事
という生活も十分可能です。
実際にバリにはノマドワーカーや長期滞在者が多く、勉強しやすいカフェもたくさんあります。
もちろん、自分から話しかける勇気は多少必要です。
ただ、その一歩を踏み出せれば、日本ではなかなかできない経験が待っています。
セブ島留学の方が向いている人

ここまでバリの魅力を紹介してきましたが、全員にバリをおすすめするわけではありません。
正直に言うと、
英語力を伸ばしたいならセブ島の方がおすすめです。
理由はシンプルです。
語学学校の数も多く、運営体制もしっかりしている学校が多いからです。
また、勉強中心の生活になりやすく、短期間でも英語学習に集中できます。
本気で英語力を伸ばしたい
ワーホリ前に少しでも話せるようになりたい
勉強を優先したい
そんな方にはセブ島が向いています。
バリ留学の方が向いている人

一方で、こんな方にはバリ留学がおすすめです。
海外生活に慣れたい
人との出会いを楽しみたい
英語への苦手意識をなくしたい
ワーホリ前に自信をつけたい
環境を変えてリフレッシュしたい
特に20代後半から30代の方には、バリの環境は非常に相性が良いと感じます。
英語だけではなく、自分自身を見つめ直す時間も作れ、現役の学生のように長長時間デスクに座って勉強するのではなく、学校外にも出て実践で覚えていくことができます。
実際に私がワーホリ前に戻れるなら

もし今の私がワーホリ前に戻れるなら、僕はバリを選ぶと思います。
もちろん英語力だけを考えるならセブ島です。
これは間違いありません。
実際、語学学校の数や授業内容、運営体制を考えても、英語学習という面ではセブ島の方が優れていると思います。
それでも僕がバリを選ぶ理由は、ワーホリに近い経験ができるからです。
ワーホリでは学校で勉強する時間よりも、学校の外で生活する時間の方が圧倒的に長くなります。
仕事を探し、友達を作り、英語でコミュニケーションを取りながら生活していく。
実際に私がワーホリで一番苦労したのも英語の勉強ではなく仕事探しでした。
バリには欧米人が多く、様々な国の人が暮らしています。
そのため、英語を学ぶだけでなく、海外で生活する感覚を身につけることができます。
もしワーホリ前にバリへ行っていたら、もっと有意義なワーホリ生活を送れていたかもしれない。
今振り返ると、そう感じます。
まとめ
ワーホリ前の留学先として、英語力を重視するならセブ島。
海外生活への慣れや価値観の変化、人との出会いを重視するならバリ島。
どちらが正解というわけではありません。
ただ、ワーホリ前の選択肢はセブ島だけではありません。
実際に現地を見て感じたのは、バリにも十分な魅力があるということです。
もし「自分にはどちらが合うんだろう?」と悩んでいる方は、お気軽にご相談ください。
セブ島とバリ島の両方を実際に見てきた経験をもとに、できるだけリアルな情報をお伝えします。
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