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ワーホリ仕事探しの英文履歴書の書き方|100枚配って感じた、飲食店応募で見られるポイント

  • 6月15日
  • 読了時間: 14分

はじめに|履歴書は、ただの書類ではなく「最初の自己紹介」でした


皆さん、こんにちは。

前回の記事で仕事探しについてご紹介しました。なかなかに難しいと感じた人も多いのではないでしょうか?


まだの方はこちらをチェックしてみてください。


では実際今回は、ワーホリ中の仕事探しで使う英文履歴書の書き方について書いていきます。


前回の記事でも書きましたが、僕自身、カナダで仕事探しをしていた時は、履歴書を印刷して持ち歩いていました。


最初は覚悟を決めて100枚ほど用意し、飲食店を中心に実際にお店を回って配っていました。


その時に感じたのは、英文履歴書はただの書類ではないということです。


もちろん、名前や連絡先、職歴を書くものではあります。


でもそれ以上に大切なのは、この人はいつまで働けるのか、どの時間帯に入れるのか、どんな経験があるのか、すぐ連絡できるのかを短く分かりやすく伝えることです。


ワーホリの仕事探しでは、オンライン応募だけでなく、実際にお店へ行って履歴書を渡すこともあります。


その時、履歴書の内容が分かりにくかったり、必要な情報が抜けていたりすると、せっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。


この記事では、ワーホリで飲食店やカフェに応募する方向けに、英文履歴書で見られやすいポイント、書いておきたい内容、配る前の注意点をできるだけ実用的にまとめます。

結論|ワーホリの英文履歴書は「シンプル・分かりやすい・すぐ判断できる」が大事



ワーホリ中の英文履歴書は、長く立派に書けばいいというものではありません。


特に飲食店やカフェに応募する場合、見られやすいのは主にこのあたりです。


・連絡先が分かりやすいか

・働ける曜日や時間が書かれているか

・ビザの期限が分かるか

・どのエリアに住んでいるか

・お店まで通いやすいか

・飲食店や接客の経験があるか

・すぐ働けるか・お店に合いそうな人か


もちろん英語力も大切ですが、履歴書の段階では、完璧な英語よりも

「この人に連絡しやすい」「面接してみようと思える」「働ける条件がすぐ分かる」ことの方が大事です。


特にワーホリの場合、雇う側はビザの期限や働ける期間をかなり見ています。


だからこそ、英文履歴書には、日本の履歴書とは少し違う情報の見せ方が必要になります。

日本の履歴書と海外の英文履歴書は少し違う



日本の履歴書は、写真、生年月日、年齢、性別、住所、学歴、職歴などをかなり細かく書くことが多いです。


一方で、海外の英文履歴書、いわゆるレジュメでは、必要な情報をシンプルにまとめることが多いです。


国や地域、職種によって違いはありますが、飲食店やカフェの応募であれば、基本的にはA4 1枚にまとめるくらいで十分です。


日本の履歴書のように、細かい個人情報をたくさん書く必要はありません。


むしろ、年齢や性別、顔写真などは書かない方が一般的な国もあります。

大事なのは、「この人はこの仕事に合いそうか」がすぐ伝わることです。

英文履歴書に入れたい基本情報



まず、英文履歴書には最低限この情報を入れておきたいです。


名前

一番上に、ローマ字で分かりやすく書きます。

例:Katsuya Yoshizato

名前は大きめに書いて、パッと見て分かるようにします。


連絡先

メールアドレス、現地の電話番号、必要であればWhatsAppなどの連絡手段を書きます。

例:Email: example@gmail.comPhone: +1 000 000 0000WhatsApp: +1 000 000 0000


ワーホリ中は、電話やメッセージで急に連絡が来ることもあります。

連絡先が分かりにくいと、それだけでチャンスを逃す可能性があります。


現地での滞在エリア

住所を細かく書く必要はありませんが、どのエリアに住んでいるかは書いてもいいと思います。


特に本命のお店に応募する場合は、そのお店までどれくらいで行けるかを伝えるのはかなり重要だと個人的に思います。


たとえば、

Based in Downtown Vancouver / 10 minutes from your restaurant

のように書くと、通勤しやすいことが伝わります。


僕自身、採用されたお店は家から徒歩3分くらいの場所でした。実際にオーナーからも「家が近いのはいいね」と言われ採用されました。


飲食店の場合、夜遅くまで働くこともあります。


深夜に仕事が終わる場合、家が近いことは本人にとっても安心ですし、お店側にとっても「シフトに入りやすそう」「帰りも安心そう」と感じてもらえるポイントになります。


もちろん、詳細な住所まで書く必要はありません。


ただ、応募するお店から近い場所に住んでいるなら、それは一つのアピール材料になります。

ビザの期限は必ず分かりやすく書く



ワーホリの仕事探しでかなり大事なのが、ビザの期限です。


雇う側からすると、「この人は合法的に働けるのか」「いつまで働けるのか」はかなり重要です。


せっかく採用しても、すぐにビザが切れてしまう人だと、お店側にとってはまた採用活動をしないといけません。


だからこそ、ビザの期限は小さく分かりにくく書くのではなく、しっかり明記しておいた方がいいです。


例:

Valid working holiday visa until March 2027

または、

Legally eligible to work in Canada until March 2027


このように、いつまで働けるのかを分かりやすく書いておきます。


もし半年以上働けるなら、それはアピールになります。逆に滞在期間が短い場合は、面接で正直に伝えた方がいいです。

Availability|働ける曜日・時間はかなり重要



飲食店やカフェの応募では、Availability がかなり大事です。


Availabilityとは、働ける曜日や時間のことです。雇う側は、

「この人はいつ働けるのか」をかなり見ています。

例:

Availability: Monday to Sunday, flexible hours

または、

Available weekdays, weekends, evenings and holidays

もし曜日や時間に制限がある場合は、正直に書きます。

例:

Available after 3pm on weekdays and all day on weekends


ワーホリ中は、学校に通っている人もいますし、他の予定がある人もいます。


だからこそ、働ける時間をはっきり書いておくと、採用する側も判断しやすくなります。


特に飲食店は、夜や週末に働ける人を求めていることも多いです。

週末や夜に入れるなら、それはしっかり記載するようにしましょう。

忙しいマネージャーが一瞬で分かる履歴書にする



英文履歴書には、日本の履歴書のような決まった書式があるわけではありません。


だからこそ、重要な情報は見やすくする工夫をしてもいいと思います。


例えば

Visa valid until March 2027Availability: Full-time / Weekends / EveningsPhone / Email / WhatsAppBased 10 minutes from your restaurant


このあたりは、忙しいマネージャーでもすぐ確認できるようにしておくと親切です。


文字を少し大きくしたり、太字にしたり、必要であれば色を使って見やすくするのもありです。ただし、派手にしすぎる必要はありません。


大事なのは、デザイン性よりも必要な情報が短時間で伝わることです。


飲食店のマネージャーは、忙しい時間の合間に履歴書を見ることもあります。


長く細かい文章を読ませるよりも、必要な情報が端的に分かる履歴書の方が親切ですし、この人配慮ができる人なんだなと好印象を与えることができます。

飲食店・カフェ応募で見られやすい経験



飲食店やカフェに応募する場合、必ずしも海外での勤務経験が必要なわけではありません。


日本でのアルバイト経験でも、十分アピールできます。


例えば、

・レストランでの接客経験・カフェでの勤務経験・キッチン補助・レジ対応・清掃・在庫管理・チームで働いた経験・忙しい時間帯に働いた経験


こういった経験は、飲食店ではかなり使えます。

日本では当たり前だと思っている接客経験も、海外の履歴書ではしっかり書いていいです。


たとえば、

Restaurant Staff / Osaka, Japan

・Served customers in a busy restaurant

・Handled cash register and customer orders

・Worked as part of a team during busy dinner hours

・Maintained cleanliness and hygiene standards

このように、何をしていたかを具体的に書くと分かりやすいです。

経験が少ない人は、どう書けばいい?



ワーホリに行く人の中には、飲食店やカフェで働いた経験が少ない方もいると思います。


その場合でも、何も書けないわけではありません。

大事なのは、応募する仕事に近い経験を探すことです。


たとえば、

・人と話す仕事をしたことがある

・チームで働いたことがある

・忙しい環境で働いたことがある

・時間を守って働いてきた

・責任を持って仕事をしてきた

・接客に近い経験がある


こういう経験も、書き方次第でアピールできます。


例:

Customer Service Experience

・Communicated with customers in a polite and friendly manner

・Worked in a fast-paced environment

・Handled multiple tasks while staying organized

・Supported team members during busy hours


飲食店経験がなくても、接客力、チームワーク、責任感、時間管理はアピールできます。


ただし、できないことをできるように書くのはやめましょう。


働き始めた後に困りますし、信頼もなくなります。できることを、分かりやすく正直に書くのが大事です。

英語力はどう書くべき?



英語力については、盛りすぎない方がいいです。


たとえば、英語初心者なのに「Fluent」と書くのはおすすめしません。面接や勤務中にすぐ分かります。


書くなら、現実に近い表現にした方がいいです。

例:

English: Intermediate

または、

English: Conversational level

もしまだ自信がない場合は、

English: Basic conversational level

でも大丈夫です。


英語力が完璧でなくても、飲食店やカフェで働ける可能性はあります。


ただし、接客や職場の会話では英語が必要になるので、最低限の受け答えは練習しておかないといけません。


英語力に不安がある場合は、履歴書だけで勝負するのではなく、実際にお店へ行って、明るく挨拶する、きちんと目を見て話す、やる気を見せることも大切です。

自己PRは長く書きすぎない



英文履歴書には、最初の方に短い自己PRを書くことがあります。


長い文章は必要ありません。飲食店やカフェ応募なら、こんな感じで十分です。

例:

Motivated and reliable worker with experience in customer service and restaurant environments. Able to work in a fast-paced team and willing to learn quickly.


日本語にすると、「接客や飲食店での経験があり、意欲的で責任感を持って働ける人材です。忙しい環境でもチームで働くことができ、早く学ぶ姿勢があります。」くらいの意味です。


自己PRで大事なのは、かっこいい英語を書くことではありません。

採用側が見て、「この人はちゃんと働いてくれそう」と思えることです。

飲食店応募で使いやすい英語表現



履歴書には、難しい単語よりも、仕事に直結する言葉を使った方が伝わりやすいです。


たとえば、飲食店やカフェなら以下のような表現が使えます。

・Customer service

・Food preparation

・Cash handling

・Taking orders

・Serving customers

・Cleaning and maintaining hygiene

・Teamwork

・Fast-paced environment

・Flexible schedule

・Willing to learn

これらを自分の経験に合わせて使うと、飲食店向けの履歴書になります。


たとえば、

Worked in a fast-paced restaurant environment忙しい飲食店で働いた経験があります。

Provided friendly customer service丁寧で親しみやすい接客をしました。

Assisted with food preparation and cleaning調理補助や清掃を担当しました。

Handled customer orders and payments注文対応や会計を担当しました。

このように書くと、採用する側もイメージしやすいです。

顔写真・年齢・性別は書くべき?



国や地域によって文化は違いますが、英語圏の履歴書では、顔写真、年齢、性別などを書かないことも多いです。


日本の履歴書に慣れていると、顔写真を貼りたくなるかもしれませんが、海外では不要な場合もあります。


基本的には、応募先の国や地域の一般的なルールに合わせた方がいいです。


ワーホリの仕事探しでは、履歴書に何でも書けばいいわけではありません。必要な情報を、シンプルに分かりやすくまとめることが大切です。

履歴書は学校の先生や英語が分かる人に確認してもらう



英文履歴書を作ったら、できれば学校の先生やカウンセラー、英語が分かる人に一度確認してもらうのがおすすめです。


スペルミスがないか。不自然な英語表現になっていないか。仕事内容が分かりやすく書けているか。ビザ期限や働ける曜日・時間が伝わるか。


自分では気づかないミスもありますし、英語として少し不自然な表現になっていることもあります。


特にスペルミスは、かなりもったいないです。


履歴書は、最初に自分を見てもらう書類です。そこでミスが多いと、「この人は細かい確認が苦手なのかな」と思われる可能性もあります。


完璧な英語である必要はありませんが、最低限、読みやすく自然な英語に整えておくことは大切です。

履歴書はPDFと紙の両方を用意する



ワーホリの仕事探しでは、履歴書はPDFと紙の両方を用意しておくと便利です。


求人サイトやメールで応募する時はPDF。お店に直接行く時は印刷した紙。


この両方があると、かなり動きやすくなります。


僕自身も、紙の履歴書を持ち歩いていました。

良さそうなお店を見つけた時に、すぐ渡せる状態にしておくためです。


印刷枚数は人によりますが、仕事探しを本気でするなら、まずは20〜30枚くらい持っていてもいいと思います。


かなり動く覚悟があるなら、僕のように100枚用意するのもありです。


ただし、内容が間違っている履歴書を大量に印刷すると修正が大変なので、印刷前に必ず確認しましょう。

配る前に必ずチェックしたいこと


履歴書を配る前に、最低限ここは確認しておきたいです。


・名前のスペルは間違っていないか

・電話番号やメールアドレスは正しいか

・ビザの期限は分かりやすいか

・Availabilityは書いているか

・滞在エリアや通勤しやすさは伝わるか

・職歴の年数や仕事内容に矛盾はないか

・英語表現が不自然すぎないか

・A4 1枚に収まっているか

・PDFでも見やすいか・紙で印刷しても読みやすいか


特に連絡先のミスはかなりもったいないです。

せっかく興味を持ってもらえても、連絡が取れなければ意味がありません。

履歴書だけで勝負しようとしない



ここも大事です。

ワーホリの仕事探しでは、履歴書は大切です。でも、履歴書だけで採用が決まるわけではありません。


特に英語がネイティブではない日本人の場合、文章だけで自分の魅力を伝えるのは難しいこともあります。


だからこそ、履歴書を渡す時の態度も大切です。


明るく挨拶する。忙しい時間帯を避ける。マネージャーがいるか確認する。いなければ何時に戻ればいいか聞く。本当に働きたいお店なら、何度か通って関係を作る。


履歴書は、あくまで入口です。

その後に、自分の人柄ややる気をどう伝えるかが大切になります。

ワーホリ前に準備しておくとかなり楽になる


英文履歴書は、現地に着いてから慌てて作るより、出発前にある程度準備しておく方がいいです。


現地に着いてからは、家探し、銀行口座、SIMカード、学校、友達作り、生活の立ち上げなど、やることがたくさんあります。その状態で履歴書を一から作るのは、意外と大変です。


だから、日本にいるうちにベースを作っておく。必要な英語表現を調べておく。職歴を英語で説明できるようにしておく。自己紹介や面接で話す内容も少し準備しておく。


ここまでやっておくと、現地でかなり動きやすくなります。


もし英語で自分の経験を説明するのが不安な方は、ワーホリ前にセブ島やバリ島で英語を話す練習をしておくのも一つの選択肢です。


セブ島なら、マンツーマン授業で短期間でも話す量を確保しやすいです。


バリ島なら、英語だけでなく海外生活や人との会話にも慣れやすいです。


ワーホリ先で学校に通わない予定の方ほど、出発前に少しでも英語を使う環境に入っておく価値はあると思います。


関連記事

ワーホリ前の英語準備や仕事探しについては、こちらの記事も参考にしてください。

関連記事:ワーホリ前にセブ島留学は必要?仕事探しの現実と英語初心者が準備すべきことhttps://www.protagonist-ryugaku.com/post/cebu-study-abroad-before-working-holiday


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関連記事:ワーホリの仕事探しで履歴書を配るコツ|求人サイトだけに頼らない現実的な動き方

まとめ|英文履歴書は、忙しい相手に必要な情報をすぐ伝えるもの


ワーホリの仕事探しでは、英文履歴書はかなり大切です。


ただし、立派な文章を書くことが目的ではありません。


大事なのは、採用する側が見た時に、「この人はいつまで働けるのか」「どの時間帯に入れるのか」「どんな経験があるのか」「お店まで通いやすいのか」「連絡しやすいか」がすぐ分かることです。


飲食店やカフェに応募するなら、接客経験、チームで働いた経験、忙しい環境で働いた経験、働ける曜日や時間、ビザ期限を分かりやすく書くことが大切です。


そして、履歴書だけで勝負しようとしないこと。


特に欧米文化ではコミュニケーションを大事にします。


実際にお店へ行く。忙しい時間を避ける。マネージャーに会う。明るく挨拶する。目を見て話す。本当に働きたいお店なら、何度か通って関係を作る。


英文履歴書は、その最初のきっかけを作るものです。


ワーホリ前に英文履歴書や英語での自己紹介、面接対策に不安がある方は、セブ島留学やバリ島留学を準備期間として使うのも一つの選択肢です。


自分の場合、どんな準備をしてから行くのが現実的か整理したい方は、公式LINEからご相談ください。


 
 
 

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