セブ島留学の費用、実際いくら見ておくべき?1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月の目安を解説
- 4月3日
- 読了時間: 7分

突然ですが、
「セブ留学、9.8万円~」そんな広告を見たことはありませんか。
一見かなり安く感じますが、実際に問い合わせてみると、思っていたより金額が全然違ったというケースは少なくありません。
1つ目の理由
セブ島留学の費用がわかりにくいのは、学校の料金表に出ている金額だけでは、実際にかかる総額が見えにくいからです。
2つ目の理由は
業界の構造上webの集客がほとんどで、インパクトのある文言を使用する必要があるからです。
学費や寮費だけを見ると「思ったより安いかも」と感じることもありますが、
実際にはそこに入学金、現地で必要になるSSPやSSP E-Card、教材費、管理費、航空券、保険、おこづかいなども加わります。
そのため、学校費用だけで判断するのではなく、渡航前から帰国までの総額で考えることが大切です。
2026年現在は世界全体で値上げ合戦が行われていて、これはフィリピンでも同じ状況で、年々金額が上がってきているのも事実です。
まず結論|セブ島留学の費用目安

まずは、ざっくりした総額の目安をつかむのが大事です。
期間 | 総額の目安 |
1ヶ月 | 25万〜40万円前後 |
2ヶ月 | 45万〜70万円前後 |
3ヶ月 | 60万〜125万円前後 |
これはあくまでセブ島留学にかかる総額のひとつの目安です。
実際には、部屋タイプ、学校のタイプ、航空券を取る時期、保険の補償内容、現地でかかる追加費用によって上下します。
つまり、セブ島留学の費用は、「安い学校を選べば終わり」ではなく、
「自分の条件で総額がいくらになるか」で見た方が実態に近いイメージとなります。
セブ島留学の費用は何で決まるのか

セブ島留学の費用は、大きく分けると次の3つで決まります。
1. 日本で払う学校費用
入学金
学費
寮費(食事代込)
2. 現地で払う費用
SSP(フィリピン留学をするために必要な就学許可証)
SSP E-Card(SSPを取得した留学生に発行される、就学許可の登録カード)
ACR I-Card(59日以上フィリピンに滞在する外国人に必要な外国人登録証)
滞在ビザ
教材費
管理費
光熱費
デポジット
空港ピックアップ費 など
3. 学校以外にかかる費用
航空券
海外旅行保険
おこづかい
週末の外出費
通信費
この中で、見落としやすいのは現地支払い費用と航空券・保険です。
学校の料金表だけを見て予算を考えてるとギャップがでてくるのがこのあたりです。
学校によって様々ですが、現地で払う費用に関して1カ月で6万円から10万円くらいはかかってきます。
これは必須の場合が多く工夫して変動しにくい金額の部分です。

学校以外にかかる費用の中の航空券をLCCに変えたり、ハイシーズンを呼ばれる季節を避けることで下げることも可能です。
出発地や条件によりますが、往復4万円台から行くことも可能です。
保険の補償内容や、通信費用をスマホのプランを格安SIMに変更するや現地でSIM購入することで比較的変動することができます。
後は各学校様の独自のプロモーションのキャンペーンなどでタイミングによっては金額が変動する場合もございますので、これは運が良ければというイメージです。
ちなみに、金額に関してはどこのエージェントを通しても基本的には同じです。
すべてのケースではございませんが、学校側よりエージェント独自の割引などのプロモーションをすることは禁じられている場合がセブ島の学校には多く、一部認められている場合でも上限が課せられています。
これはエージェント側と学校側が契約する際に明記されていて、破った場合には契約が解消することもありますし、生徒様へも迷惑をがかかる場合もあります。
このような対策をする理由としては、資金力が潤沢にある大手会社の独占状態になることを避けるためです。
学校の料金表だけではわからない理由

学校の料金表で見えているのは、基本的に学費・寮費中心の金額です。
でも、実際に考えるべきなのは次の形です。
学校費用+ 現地で払う費用+ 航空券+ 保険+ おこづかい
この全体で見て初めて、「実際に自分はいくら必要か」が見えてきます。
だから、「〇万円から」という広告が間違いというより、その金額だけで全部まかなえると考えてしまうとギャップが生まれるということです。
モデルケースで見るとイメージしやすい

相場の幅だけだとイメージしにくいので、ざっくりモデルケースで考えるとわかりやすいです。
ケース1|1ヶ月でまずは生活の流れを掴みたい人
こんな人向けです。
海外留学の経験をしてみたい
生活にも少し慣れたい
授業も休日も両方経験したい
現実的な相場だと総額25万円~というところです。
ケース2|2ヶ月で変化を感じたい人
こんな人向けです。
留学生活にも慣れたい
英語の伸びも実感したい
この次にワーホリにいくための勉強
2ヶ月の相場は、45万〜70万円前後がひとつの目安です。
学校や部屋タイプ、休日の過ごし方でかなり変わります。
ケース3|3ヶ月でしっかり結果も意識したい人
こんな人向けです。
生活にも授業にも慣れた状態を作りたい
英語力の変化も感じたい
しっかりと留学を経験してみたい
3ヶ月は、70万〜125万円前後をベースに見つつ、学校や部屋タイプ次第ではさらに差が出てきます。
どこで費用差が出るのか

同じセブ島留学でも、金額に差が出る理由はだいたい決まっています。
部屋タイプ
いちばん差が出やすいのはここです。
1人部屋か複数人部屋かで、総額はかなり変わります。
費用の幅が広い理由として、部屋人数はかなり大きいです。
1人部屋と6人は部屋や8人部屋で比較すると月間10万円近く変わってくる場合もあります。
学校のタイプと立地
学校の考え方として、学校内の施設を充実させて学校内ですべて完結して、勉強に集中することを促す学校と、学校外の生活も留学の一部として考える学校では施設のこだわりや立地が違ってきて、それがそのまま費用に反映されます。
航空券を取る時期
ここも大きく変動する部分です。
セブ島には乾季と雨季があり、雨季のシーズンなどは観光客が減少する時期で価格が下がることもありますし、LCCなどのキャリアを使うことで数万円単位の節約ができます。
生活費の使い方
セブ島留学では学校の食事があることも多いので、毎日大きな出費があるわけではありません。
ただし、カフェ、モール、週末の遠出をどれくらいするかで、おこづかいは変わります。
セブ島留学の費用でよくある勘違い

広告の最安値が、そのまま総額だと思っていた
これがいちばん多いです。
実際は、最安値はかなり限定条件のことも多く、現地費用や航空券、保険まで足すと印象が変わりやすいです。
学費だけ見ればいいと思っていた
実際は、SSP、SSP E-Card、ACR I-Card、滞在ビザ、教材費、管理費、光熱費など、現地で払う費用がしっかりあります。
自分で手配すると安くなると思ってた。
ご自身で学校を探し手配することは可能ですが、費用は前述したようにどこのエージェントを通しても変わらないのと同じく個人でも同じです。
場合によってはエージェントからの方が安くなることもエージェント保護の観点かから多いです。
さらに、ご自身で手配の場合、やはり周辺環境などの確認が難しく結果的に満足のいく生活ができない場合や、行くまでのトラブルなどに合う場合もありますので、
無料のエージェントを利用することをお勧めします。
セブ島留学の費用は、幅で見てから個別見積もりで考えるのが正解

まずは相場を幅で見る。次にモデルケースで具体化する。
最後に自分の条件で見積もりを取る。
このプロセスで費用を算出してみるのが一番いいと思います。
セブ島留学の費用は「安いかどうか」より「自分に合う条件でいくらか」が大事

セブ島留学の費用は、授業料だけでは判断しにくく、部屋タイプ、学校の立地や設備、現地払い費用、航空券の時期でかなり変わります。
だからこそ、安いかどうかだけで考えるより、自分に合う条件で総額がいくらになるかで見た方が賢明です。
そしてなによりも大事なのが予算に合わせすぎて”本来の留学目的”を見失わないことです。
このブログで何度もお伝えしている通り、留学は人生で何度も経験することではありませんし、留学自体が今後の皆様の人生に大きく影響すると思っています。
決して安い金額ではありませんし、勇気のいる決断だと思います。
なによりも留学の目標を達成することを軸に、コストだけで考えるのではなく、総合的な考えのもと進めていきましょう。
最適は行く前から見つかりません。自分で選んだ道を最適にしていく努力が必要だと考えますが、その上でしっかりと準備をしていくことは必要だと考えています。
PROTAGONIST.では、皆様の目的合わせたプランを一緒に考えていきたいと思っています。LINEから気軽にご相談ください。
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